ＪＩＬＳは日本ロジスティクス研究会と共催で４月２２日、「全日本物流改善事例大会２０１４」を開催。物流現場での優れた改善活動の事例発表を通じ、物流の実務担当者が現場での課題解決や合理化などの手掛かりやノウハウを共有しあうことを目的に実施。
　今回は物流管理部門として、オカムラ物流（西日本支店大阪物流センター、横浜物流センター）、カスミ、ブルーミング中西の３社３件、物流業務部門として、ホンダロジコム、コクヨサプライロジスティクスなど１１社１２件が事例を発表。約３００人が参加した。

　各部門で最も優秀な改善事例を決定し、受賞企業を６月上旬、ＨＰなどで発表予定。６月１９日に表彰式も執り行う。
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