日本通運は８月７日、７月分の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。
　北海道地区２万２１２個（前年同月比１０６.０％）、東北地区１万８９９８個（同９３.７％）、首都圏地区３万２８７０個（同９０.７％）、中部地区３万２９６７個（同９７.７％）、関西四国地区２万６５５５個（同１０１.４％）、中国地区１万６１３７個（同１００.０％）、九州地区１万５０８８個（同８８.６％）で合計１６万２８２７個（同９６.６％）。増減理由は、東北地区で自動車関連が減少、首都圏地区では米、自動車関連、飲料関連が減少、九州地区では自動車関連が減少したことによる。

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