日本通運は１１日、８月分の鉄道コンテナ取り扱い実績を発表。北海道地区が２万１７０５個（前年同月比１１４.９％）、東北１万６１３８個（同８９.２％）、首都圏２万８５４１個（同９１.４％）、中部２万７３３６個（同９３.８％）、関西四国２万２３８５個（同９９.４％）、中国１万４４１９個（同９８.４％）、九州１万３１１１個（同８８.８％）、合計１４万３６３５個で同９６.２％だった。
　増減理由は、北海道は農産物関連が増加したが、東北で自動車関連が、首都圏で米・自動車関連が、中部で自動車関連が、九州で自動車関連とたばこ関連がそれぞれ減少した。

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