日本通運は１０月１３日、９月分の鉄道コンテナ取り扱い実績を発表した。
　北海道地区２万６８４２個（前年同月比９０.２％）、東北地区１万６３０６個（同９４.３％）、首都圏地区３万７９８個（同９６.２％）、中部地区３万６２２個（同９４.７％）、関西四国地区２万４０２９個（同９４.４％）、中国地区１万５１６４個（同９５.５％）、九州地区１万４８８０個（同９９.７％）、合計１５万８６４１個（同９４.６％）。
　増減理由は、北海道地区は紙・パルプ、農産物が減少、東北地区はたばこ、飲料、自動車関連が減少した。中部地区では紙・パルプが減少、関西四国地区では化学薬品、金属、紙・パルプの減少が響いた。

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