行政書士高橋幸也うめさと駅前事務所（千葉県野田市）では、来年３月６日の運管試験を控え、対策講座の申し込み受け付けを開始した。
　「速習ポイント講習会」では、オリジナルテキストやアンチョコを使い、試験に出題されやすい学習のポイントを講師が１日がかりで解説。自宅学習用に実践問題集も配布される。
　日程と会場は次の通り、▽１月３０日（神奈川）▽１月３１日（埼玉）▽２月７日（東京）▽２月１３日（同）▽２月１４日（千葉）▽２月２０日（名古屋）▽２月２７日（埼玉）
　本試験と同様に３０問の問題を９０分で解く「予想模擬試験」は、本試験で使用する解答用紙とほぼ同じ書式のマークシート用紙を使用し、本番の雰囲気や時間配分などを体験。解説も行われる。また、自宅学習用の試験問題も配付されるため、２回挑戦できる。
日程と会場は次の通り▽２月２１日（名古屋）▽２月２８日（東京・午前と午後の２回）

　本試験前日の５日に開かれる総仕上げの「直前特別演習」では、３時間半かけて〇×問題をひたすら解いていくという。東京会場のみで午前と午後の２回開かれる。
　受講費用は、速習ポイント講習会が８０００円、予想模擬試験が４０００円、両方セットでの受講で１万円となる。直前特別演習は４０００円。
問い合わせは、電話０４（７１２１）３７６５番。
詳細は同所運営サイト、運行管理者試験対策.net
ＵＲＬは、http://www.unkan-net.com