岡山県貨物運送　固定資産譲渡で当期純損失を修正｜物流ニュース｜物流ウィークリー｜物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙

キャスパー２ｎｄ

トレーラハウスのランドピア

◀今週の紙面購読申込み▶

物流ニュース
岡山県貨物運送　固定資産譲渡で当期純損失を修正

2006年2月24日

　岡山県貨物運送はこのほど、平成１８年度３月期第３四半期業績の概況（連結）を発表。売上高は３２４億５０００万円（前年比１.５％増）、経常利益は６億２４００万円、純損失が２２億８６００万円となった。
　運賃単価の低迷、軽油価格の高騰など厳しい経営環境が続き、減損会計適用に係る損失として、２８億６６００万円を特別損失に計上した。
　また、通期業績予想では、連結子会社のマルケー商事不動産部の管理・運営による資産の効率化を図るため、固定資産の譲渡を決め、連結の当期純損失２２億２０００万円が１９億１０００万円に修正された。
この記事へのコメント

コメントをするコメントをキャンセル
※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。
内容をご確認の上、送信してください。

Δ
email confirm*
post date*
｢物流ニュース｣の月別記事一覧
｢物流ニュース｣の新着記事

2024年11月29日New!!物流ニュース

荷主・元請けにＰＲ　能登半島地震の被災地支援を「全額損金」で　「Just In Time Best Actionまごころプロジェクト」企業価値も向上

日本リユースシステム（山田正人社長、東京都港区）は２０１０年から、家庭で不要になった衣類を簡単・便利に手放すことのできるお片付けサ...

2024年11月29日New!!物流ニュース

高速道路深夜割引「どの時間帯でも割引を」新制度への運送事業者の声

ドライバーの労働時間短縮には高速道路の利用が必要不可欠だが、深夜の割引を待つトラックによる渋滞が社会問題となっている。こうした事態...

2024年11月29日New!!物流ニュース

「2024年問題」への対応　進む保有車両の小型化

「２０２４年問題」への対応で、長距離から中・近距離輸送にシフトする運送会社が増え、保有車両の小型化が進んでいるという。創業...
物流メルマガ

ご登録受付中 (無料)

毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら

物流ニュース

物流掲示板

トピックス