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  • ブログ・船井総合研究所

    第17回:一番の商品とサービス

    2007年3月22日

     
     
     

    今回は、本シリーズの最終章として、事業の規模の大小にかかわらず、伸びる会社のポイントをお伝えいたします。
    結論から申し上げますと、伸びる会社は【一番の商品・特性】を持っています。また、【組織が一体化】しており、【社員や社風が一流】であるように思います。ここで、一番や一流などのキーワードを聴いて、「うちは大手ではないので、とても無理な話…」と思う方がいらっしゃいますが、中小企業でも考え方と努力次第で何とでもなるのです。ご紹介しました、それら3点について、少し抽象的な表現でお伝えいたしましたので、それぞれについて詳しくご説明させていただきます。


    【力相応一番化】
    一番の商品・特性というのは、自社の物流サービスの1つが【一番】になっていることを指しています。ご承知のとおり、一番の商品・サービスを持っていると、荷主を固定化しやすくなりますし、また、その一番商品を求める別の荷主からの問い合わせが増えることにもつながります。例えば、日本一高い山は何と聞かれて「富士山」と答えることができますが、2番目に高い山を聞かれて、「北岳」と回答できる人は稀です。
    当然、「北岳」に比べ「富士山」に登頂する人が多いのも事実です。それぐらい一番と二番の差はあるのです。ここで、また「うちの会社に日本一のモノ」が無いとあきらめの早い方がいらっしゃるかも知れませんので、更に補足いたしますと【一番化】において、自社の商圏を縮めれば良いのです。例えば弊社の本社は大阪市北区豊崎4丁目にありますが、日本一になるものが無い場合は、大阪一や北区一、更に豊崎一などと、その商圏を縮めていけば良いのです。その一番商品を1つでも多く見出し、また伸ばしていけば良いのです。

     
     
     
     
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    船井総合研究所

    本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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