-
物流ニュース
「やはり原点」ベテラン社長が自ら点呼
2024年10月14日New!!
愛知県内に本社を構える運送事業者で舵をとる70代のベテラン社長。4か月ほど前から週に3日の点呼係を担当している。「やはり原点であるし、ドライバーらとの一番の接点」という思いをあらたにしているという。
「昔は寝泊まりしながらずっと会社にいた」と話す同社長。前任が抜けた穴を社内スタッフで埋めていたのを見て、「じゃあ自分が」と2年ぶりの復帰となった。
点呼場でドライバーと向き合う過程では通常のやりとりだけでなく、時には相談を受けてアドバイスを送るシーンも。普段以上の交流に発展しやすい点をふまえてその意義を感じているという同社長。「代替スタッフがいないわけでもなく、年齢や立場を考慮して『できればやめて下さい』という声も社内で聞かれる」ものの、「しんどい日もあるがドライバーの気持ちが分かるし、体が動く限りは続けるつもり」と現在の心情にふれる。
点呼のあり方に関しては「人と人が接する場所なので、大切にしたい」と語っており、「あらたまって話すのもあれだし、そうした点呼の流れのなかで自然に話せるのはいい。冗談も言えるしね」と笑う。
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ
ギチギチ配車で残業規制あるんだから、点呼時にくっちゃべってる余裕あるわけねーだろ。
相手が社長だから仕方なく話聞いてるって分からんのかね?
社長の自己満足=現場のストレスってことを誰か教えてやれよ…
点呼でくっちゃべる余裕がない時点で
そもそも運行計画が破綻しているのでは?
自分は偉い人と雑貨するのは別に構わないけど
未明からクソデカボイスで挨拶しないと
点呼馬に来てくれない所長のノリは勘弁してほしい
そんなもん呼び出さずにほっといて
遅れてる分は手待ち時間ってコトで処理すりゃいいじゃん。
あとは、誕生日プレゼントで
奥さんにこれ渡してあげてって書いて、
おしゃぶりでも贈っとけばOKよ。
経理「このままでは粉飾がバレる!
バレるくらいなら、
あんなヤツ!
こうしてくれるッッッ!」
パクリーマン禁太郎〜完〜
池井先生の次回作にご期待ください!
──民明書房刊 〜パクリーマン禁太郎〜より一部抜粋
@良い子の皆は他人に迷惑のかかるイタズラをしてはいけません。
社長?
ただお金を回しているだけの人。
それも社長業だよ。
文句ばかり言わずに
時給に合ったお仕事してください。
会社が儲からず、社員のお給料が上がる、良い?世の中ですから