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物流ニュース
JILS 物流改善事例大会、改善活動30事例を発表
2015年6月10日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS、西田厚聰会長)は日本ロジスティクス研究会と共催で「全日本物流改善事例大会2015」を開催した。大会実行委員長は渡邉一衛氏(元成蹊大学理工学部教授)。
物流現場と管理部門の改善活動の優秀な事例を発表する場で、昨年は14社15事例を1日開催で実施したが、今年は応募数の増加と優秀な事例も多く集まったため2日間で開催する。25社30事例が選ばれ、それぞれ発表した。
1日目となった4月21日、物流管理部門4社(味の素、カスミ、住化ロジスティクス、リコーロジスティクス)、物流業務部門3グループに分かれ、11社(SBSロジコム、日本ロジテム、ロジワン、オカムラ物流、スバルロジスティクス、リコーロジスティクス、ロジパルエクスプレス、あんしん、日本アクセス、バンダイロジパル、ヒガシトゥエンティワン)が発表。
2日目は5月19日に同会場で15社が発表。選ばれた30事例のグループには発表終了時にクリスタルトロフィーを贈呈。さらに発表の中から、各部門で最も優秀な改善事例を決定する。表彰式は6月22日。
◎関連リンク→ 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会この記事へのコメント
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