-
物流ニュース
濃飛倉庫運輸 110周年で制服刷新、海洋ごみの素材を採用
2026年5月31日
濃飛倉庫運輸(尾関圭司社長、岐阜県岐阜市)は、創立110周年記念事業の一環として従業員ユニフォームを刷新し、関係会社を含む約1600人が1日から一斉に着用開始した。海洋廃棄ペットボトルを再生したサステナブル素材「AQUAROBE(アクアローブ)」を採用し、環境負荷低減と企業姿勢の発信を図る。
同素材はタキヒヨー(名古屋市)が開発したもので、海岸や海洋に投棄されたペットボトルを原料とする再生繊維。今回の刷新は、環境経営の方針を体現する取り組みとして節目のタイミングで実施。サプライチェーン全体での環境負荷低減やSDGs対応の一環と位置付ける。

新ユニフォームは従来のカラーを踏襲しつつ背面にロゴを配し、カーゴパンツ仕様を採用するなど機能性を向上。ストレッチ性に優れた素材で着心地を高めたほか、ポケット配置やファスナー形状など現場の声を反映。商品を扱う業務に配慮し、金属部分を外側に出さない設計にしたのも特徴。
同社は1916年創立。ユニフォーム刷新を機に、従業員の環境意識の向上を図るとともに、サプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献する方針。総務部の栗本渉部長は「企業の一体感醸成につながることを期待する」と話している。
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ









