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物流ニュース
トヨタ輸送とSYが実証実験 導風板に次世代太陽電池
2026年5月28日New!!
トヨタ輸送(福井弘之社長、愛知県豊田市)はこのほど、SY(北代耕太社長、岐阜県羽島市)と、キャリアカーにおける環境性能向上を目的として、次世代型太陽電池「カルコパイライト太陽電池」を搭載した導風板の実証導入を開始した。
車両走行時の空気抵抗低減を担う導風板に太陽光発電機能を付加することで、エネルギー創出とCO2排出量削減を両立させるというもの。トヨタ輸送は2024年から、カルコパイライト太陽電池を活用した実証的な取り組みとして、専用架台を用いてキャブ上部に太陽電池を設置し、実運行条件下での検証を進めてきた。その結果、一定の燃費向上効果が確認されるなど、キャリアカーへの適用可能性に関する有望な知見が得られた。
今回、高い実用性と車両との一体性を両立する手法を検討するなかで、導風板と太陽電池を一体化させた。
同スキームは、豊田通商からの提案により具体化した。クリーンエネルギーの開発事業を行うPXPが太陽電池を提供し、SYは導風板の設計・製作を担った。
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今後は実証結果を踏まえながら実用性や展開可能性を検討し、関係各社との連携を通じて、輸送分野でのさらなる環境負荷低減に取り組む考え。
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