-
物流ニュース
価格高騰・供給不安…「ラップ、もったいない」 荷造りの現場で欠かせないが・・・
2026年6月9日New!!
慣れた手つきでドライバーがぐるぐると、パレットに積み上げられた商品をストレッチフィルムで巻き付けていく――。
荷造りの現場で欠かせない、いわゆる“ラップ巻き”の作業。時折ひねりも加えながら、アッという間に荷物を固定していく光景はまさにプロのワザだが、「ラップの値段が高くなっており、手に入りにくくなったという話も聞く」と食品や日用雑貨を扱う中国地方の運送社長。

また、大型ウイング車に乗るあるドライバーは「使い捨てになるからもったいない気はするが、しっかり固定するために少し多めに巻く。パレットに荷物を手積みしてラップを巻くのは自分らの仕事と思っているが、なかには向こうに着いてラップを切るところまでやらせる納品先もある」と話す。作業手当が会社から出るらしいが、ラップ代も含めて荷主から「料金をもらっているかは分からない」という。
原油の調達不安が続くなか、日増しに問題はすそ野を広げている。工場から小売店へ食品を運ぶ関西のある社長は「使い捨ては無駄で、環境に悪いと分かっていてもラップが手っ取り早いのは確か。ただ、今みたいな状況を経験してしまうと、ストレッチの利いた布製バンドなど代替製品を使うことも考えようという気になる」と語る。
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ










知り合いに頼まれて倉庫のお手伝いしたことあります。コンテナからパレットマスターで引出したラップぐるぐる巻きの荷物に脚立で登ってカッター入れて……確かにラップはもったいないですが、仕事の効率はいいですよね!
社長からあんまり使うなって言われたけど、荷崩れ起こして買い取りさせられるのはこっちだから無視して巻きまくってる