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物流ニュース
国交省「交渉時はモデル運賃」と想定 買いたたき防止と円滑化へ
2026年9月3日New!!
2年以内に導入されるトラック運賃の適正原価制度について国交省は8月26日、実際の運賃交渉の場面では適正原価を使わず、運賃としてより高額に設定する「モデル運賃」の活用を想定していることを明らかにした。モデル運賃は現行の標準的運賃と同様の考え方で算定されるタリフ(運賃表)形式を想定。すでに適正原価水準を上回る運賃・料金が制度変更によって買いたたかれることを防ぐ目的に加え、運賃交渉がタリフによって円滑に進められるのではないかとみている。ただ、法的拘束力を持つ適正原価と違ってモデル運賃に拘束力はなく、またトラック運行の空車回送と「実車」(空車回送以外の運行)を適正原価制度上どのように扱うかも流動的で、モデル運賃が運賃交渉時に持つ実効性が課題となる。
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