カリツー（田上順三社長、愛知県安城市）は９月１５日、蒲郡市で合同役付者会議を開催。全部署の役職者と役員がコミュニケーションを図り、下期の会社運営の課題などを話し合った。

　田上社長が、これまでの概況と会社方針について講話。４〜７月の数値目標について、ほぼ目標通りに推移していることを報告。今後の見通しについても述べた。
　今年度のスローガンである「熱い情熱と強い使命感で経営革新を実現しよう」を掲げ、「他を寄せ付けない圧倒的なシステム化の実現に向け、ともに取り組んでいこう」と呼び掛けた。
　安全品質管理部の筒井重式部長が、９月度の無事故・無違反強調月間を17日から30日までとすると説明。
　期間中のスローガンは「プロの自覚と責任ある行動の実践」として展開。パトロールの実践、個人目標と日々の反省をはじめ、特に１日３回、３か所を、３分間監査する３.３活動を徹底し、製品事故・交通事故ゼロを実現していく。
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