日本通運は、１月分の鉄道コンテナ取り扱い実績を発表した。
　北海道地区が２万２４０７個（前年同月比１０３.６％）、東北地区１万６２５３個（同９３.４％）、首都圏地区２万８３８８個（同９７.６％）、中部地区は２万９４５９個（同９３.８％）、関西四国地区２万１０５７個（同９４.０％）、中国地区は１万６６８３個（同９８.５％）、九州地区は１万５９８５個（同９７.９％）、合計１５万２３２個（同９６.８％）だった。
　増減理由は、北海道地区では農産物関連が増加、東北地区では自動車関連が減少、中部地区でも自動車関連が減少。関西四国地区では金属・金属製品関連が減少した。

　下期累計実績は、合計で６３万１４４６個、前年同期比では９３.７％だった。
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