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物流ニュース
アスクル 拠点間輸送を船舶に、環境負荷を低減
2025年3月18日New!!
アスクル(吉岡晃社長、東京都江東区)は、ASKUL LOGIST(天沼英雄社長、同)、マリネックス(能戸昇志社長、大阪市北区)、東京九州フェリー(小笠原朗社長、北九州市門司区)とともに「東京九州フェリーモーダルシフトアスクル協議会」を設立し、拠点間輸送の船舶モーダルシフトを開始した。
この船舶モーダルシフトによって、ASKUL三芳センターからASKULLogi PARK福岡への輸送行程におけるCO2排出量は従来比で68・3%削減、トラックドライバー運転時間は従来比で84・5%削減という効果が得られる見込み。
アスクルでは、発着区間の増設など今後を見据え、ラッピングシャシーを5台用意し、1月から走行を開始している。
◎関連リンク→ アスクル株式会社
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