-
物流ニュース
物流支える外国人材 特定技能ドライバー採用進む
2026年7月31日
運送業界では、特定技能の外国人ドライバーの採用が続々と進んでいる。和歌山県の運送会社でも昨年、2人のインドネシア人を採用。8か月が経過した今、この2人は4トン・大型車に乗務し、その活躍ぶりは地元テレビでも紹介された。同社は今年さらに4人を採用している。
GLORY OF BRIDGE(出村康作社長、東京都中央区)はインドネシアの特定技能人材を日本に紹介。安定雇用ができるとして、現在、さまざまな運送会社から要請を受けているという。
出村社長は、「少子高齢化が加速するなか、働き手の確保はさらに厳しくなっており、労働者不足による倒産も発生している。日本の物流業界にとって、外国人ドライバーの採用は必要不可欠」と現状を説明。
そのうえで、外国人ドライバーを採用するには、「特定技能という在留資格だけで判断するのではなく、紹介会社での教育やサポート体制、採用方法を確認することが重要」と指摘する。

その点、同社は「採用担当者による現地での直接面接が主流」。現地に300時間を超える教育を行う日本語学校を設け、物流業界用語なども採り入れた独自カリキュラムにより即戦力を育成。
また、運転免許は提携先である日本の自動車学校で取得させ、「外免切り替えは一切行っていない」という。「日本の交通ルールに基づいた運転技術を習得しているので、クオリティーの高い特定技能ドライバーの採用が可能となる」(同社長)。
8月には大阪市の食品輸送会社でも2人の特定技能ドライバーが勤務を開始し、新たにもう2人の採用も決定している。和歌山や大阪で、同社が紹介する特定技能ドライバーの採用が進んでいるという。
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ








