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物流ニュース
燃料高騰でも動かぬ荷主 まるで他人事「運べない荷物が出てくる」
2026年5月26日New!!
大手鉄鋼メーカーの物流子会社から仕事を受け、鋼材を輸送する大阪市の運送会社は「燃料費が大幅に値上がりしていることは物流子会社も十分に理解しているはず。それなのに、こちらからのアクションに対して何ら対応がとられていないのが現状」と嘆く。
逆に、「中堅規模の鉄鋼メーカーの物流子会社はサーチャージを適用してくれるなど、大手よりも対応がいい」という。
同じように大手鉄鋼メーカーから物流子会社経由で輸送の依頼を受ける別の運送会社も「今回の燃料危機でもまるで他人事のように、荷主からはいまだ何の対応もない」と吐き捨てる。

高騰した分の価格をいかに転嫁するか、横のつながりのある協力会社同士で策を練るも、「荷主は聞く耳をまったく持っていないとは思わないが、我々が思うような展開にはなかなかならないだろうと感じている」。
そのうえで、「リッター20円以上も値上がりすると、現状の運賃ではとてもまかなえない」とし、「今後も何の対応もなされなければ、運べない荷物が出てくる可能性も高い」と危機感をあらわにする。
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結局は経営者のセンスなんだよ。