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製品・IT
アセンド 基幹システムが特許取得、「儲かる」案件見える化へ
2026年10月15日New!!
アセンド(日下瑞貴社長、東京都新宿区)は、運送事業者が案件ごとのコスト・利益をリアルタイムに把握できる技術について特許を取得したことを公表した。
今回、デジタコなどのデバイスから取得した実際の運行データを、配車・収支分析システム「ロジックス」上で組んだ配車計画と自動的に照合し、案件ごとのコスト情報として経営収支に反映できる技術を開発した。

移動時間・移動距離といった運行の実態を、あらかじめ配車計画として設定した「計画値」と、デバイスから取得した「実績値」の両面でデータとして蓄積。そのうえで、これらの運行データに売り上げ・コスト情報を組み合わせ、計画と実績の差異を突合することで、単に「その案件の利益はいくらか」を把握できるだけでなく、移動時間あたり・移動距離あたりの売り上げ・コスト単価の算出や、計画差異に基づく運行効率の評価などが可能となる。
これにより、従来は担当者の手作業に委ねられていた計画と実績の突き合わせをシステム上で完結させ、現場の実態に基づいた収支データで運賃交渉や配車の見直しといった具体的な経営判断を早期に行うことができる。案件ごとの採算と効率性を継続的に可視化し、収益性の改善につなげる仕組みだ。
◎関連リンク→ アセンド株式会社
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